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用語解説


本ホームページをご覧になって、わからない「印刷用語」がございましたら 「用語追加希望」でご連絡下さい。皆様のご要望に答えて「出版事業部用語集」を拡充してまいります。
但し、個別のご質問にお返事をさし上げることはできませんので、ご了承下さい。

本用語集の全部又は一部を無断で複写・複製・転記等することを禁じます。


入力・編集
ノンブル
ヘッダー
フッター
奥付




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製 本
無線とじ
上製本
バインダー製本
中とじ
見返し
カバー
小口折り(フランス綴じ)

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用 紙
上質紙
美術紙
色上質紙
コート紙
マットコート紙
書籍用紙
再生紙

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表面加工
艶出しPP貼り
艶消しPP貼り
1色刷
2色刷
4色カラー刷


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【入力・編集】

■ノンブル
ページ番号。各ページ一定の位置にお付け下さい。

■ヘッダー
各ページの上部余白に入れるページ番号、日付、ロゴなどの文字、グラフィックのこと。
※特定のページに他のページと異なるヘッダー・フッターを入れることも可能です。

■フッター
各ページの下部余白に入れるページ番号、日付、ロゴなどの文字、グラフィックのこと。 ※特定のページに他のページと異なるヘッダー・フッターを入れることも可能です。

■奥付
書物の終わりの、著者、出版者、発行年月日などの印刷したページ。

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【製 本】

■無線とじ
くるみ製本ともいわれ、背中を糊でかためる本格製本です。強度はかなりあり、長期に使用できます。

■ 上製本
高級書籍、学位論文等に利用される表紙加工が豪華なもの。(ハードカバー)

■中とじ
背中をホッチキスで止める簡易製本です。2つに折って製本するので、80ページ程度までの加工となります。

■見返し
表紙と中身のつながりを強くするために使われるページ。2つ折りになり、片側は表紙に貼りつけられる。紙を変えることで本のイメージアップにもなる。

■カバー
ブックジャケットとも言い、本を保護するために表紙に巻く。

小口折り(フランス綴じ)
カバーと表紙を兼ねたもの。厚紙に表面加工をして利用する。

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【用紙】

■上質紙
一般的にコピー紙として利用される白い紙。両面印刷する場合、裏が透けない厚みを使用する。

■美術紙
表紙などに利用される、紙に色がついて、紙自体にしぼ模様などの入った厚紙。

■色上質紙
上質紙に色のついたもの。紙の厚さによって、本文や表紙に利用する。

■コート紙
艶がある紙。 マットコート紙 艶消しのコーティングがかかった紙。

■書籍用紙
特に書籍に使用される、裏が透けにくいように少しクリームがかった紙。

■再生紙
再生古紙を含んだ紙。

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【表面加工】

■艶出しPP貼り
光沢のあるポリプロピレンのフィルムを紙に貼り付け表紙を保護します。水や汚れに強くなります。

■艶消しPP貼り
マットのポリプロピレンのフィルムを紙に貼り付け表紙を保護します。水や汚れに強くなります。

■1色刷
色のついた紙に黒または濃い色の1色で印刷する一般的な表紙です。

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■2色刷
2色のインキを掛け合せることでさらに多色刷りの効果がでます。

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■ 4色カラー刷
カラー写真などを入れる場合は、4色刷りとなります。原稿の制作につきましてはご相談下さい。

←画像をクリックすると拡大画像が表示されます。

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