作品名

『言っておきたいこと』

あらすじ・内容紹介

単身赴任をしている身なので普段家族でいたら、子どもに伝えられるようなことを絵本にしてみた。 当絵本授業で大事な人へ手紙を書くという課題があり、そこで子どもたち宛に書いた手紙がもとになっている。 父親としてそばにいたら、何を言ってあげるか?を考えて作成した作品。
普段伝えられていないことで誰かに伝えたいことはないですか?そんなことを絵本で伝えてもよいのでは?

作者プロフィール

キマ(木全 俊輔)

株式会社三恵社 代表取締役社長

野球好きで小学校から大学まで体育会系の野球部に所属しており、今でもバリバリの体育会系の考え方である。 今回の絵本制作も「俺が作ったんだから誰もやれないって言わないよね?」というプレッシャーをかけるために制作をした。
さて、今後、この社長の下で生き残れるか?

作品名

『まりちゃんち』

あらすじ・内容紹介

まりちゃんの家ではいろいろなものがなくなります。靴下、ブローチ、おやつのケーキ…。猫までいなくなってしまったので探していると、物置の扉が少し開いています。猫を追って物置に入ると、そこは幽霊一家が住むもう一つの家につながっていました。そこでまりちゃんは、まりちゃんの靴下とブローチを身に着けた幽霊の女の子に出会います。まりちゃんは、女の子から靴下とブローチを返してもらえるでしょうか?

作者プロフィール

ナカノサン

名古屋本社 デザイナー

就活に失敗し10年間フリーターをした後、専門学校で3Dを学ぶ。映像制作の仕事に就こうとするも、またもや就活失敗。失敗だけが人生だ。2007年から現職。旅行先のイギリスで経験したユダヤ教の家庭での生活や紛争地域から来た学生との出会いから「自分の常識は世界では非常識、物事には違う側面が常にある」と痛感。いろいろな国の人の生活を見るのが好きなので、世界中転々としながら暮らしてみたいと思う今日このごろです。

作品名

『恐竜のラジオ局』

あらすじ・内容紹介

恐竜が繁栄した白亜紀の時代に、恐竜たちが運営するラジオ局がありました。 さまざまな生きものたちが、そのラジオを聴きながら楽しく暮らしていました。 小さな哺乳類の「ジュウ」もそのひとり。そんな中、大きな隕石が大地に落ち……。
大災害の中、ジュウは生きものたちを勇気づけるべく立ち上がります。

作者プロフィール

ドッピー

東京営業所 編集

千葉県在住。子年(ねずみどし)生まれ。大学中退後、印刷会社・出版社数社を経て入社。 2015年ごろからラジオを聴き始め、2020年のコロナ禍以降、家にいることがますます増えてラジオ依存度を深める。 好きな番組は「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」。 趣味はビデオゲーム、歴史、eスポーツ観戦など。

作品名

『どうしてダメなの?イヌにはキケンなたべものがいっぱい!

あらすじ・内容紹介

主人公のリクくんが愛犬のゆきちゃんに、自分のおやつをあげようとして、ママに怒られます。
一歩間違えたら、ゆきちゃんが死んでいたかもしれないことに、リクくんはショックを受け、あげちゃダメなものをママにいろいろと教えてもらいます。
子どもがなんでも犬にあげようとするのを見て企画した絵本です。

作者プロフィール

ミートくん(林良和)

名古屋本社 営業

大学卒業後、飲食店、企画雑誌系の広告代理店を経て、2015年に現在の三恵社へ入社。
絵本では営業兼編集として、クリエイターの絵本出版をお手伝いしたり、ポッカサッポロ、アサヒ飲料、アクサ損保、朝日インテック、守山区、消費者庁など、数多くの企業・団体の絵本を手掛けている。

作品名

『うちのこ はるちゃん』

あらすじ・内容紹介

一匹の保護猫を受け入れてからの、1年間の生活の一部を描く。
殺処分0の社会へ向けて、保護猫に対する興味・関心を持ってほしい。あわよくば、わが家の愛猫、はるちゃんの可愛さを知ってもらいたい!
……という想いで描きました。

作者プロフィール

つよポン

営業

静岡県出身。三恵社では営業、ときどき編集作業もこなす。
所有する猫関連グッズは100点以上。SNSのタイムラインは猫だらけ。
猫好き歴約30年、飼育歴1年、実はねこアレルギー。

作品名

『コミュフル』

あらすじ・内容紹介

「相手が今どんな感情なのか、あなたは簡単に知りたいと思いますか?」
これは相手の感情が色になって見えてしまう子のとある一日を描いた絵本です。怒っている、楽しんでいる、悲しんでいる……。それが簡単に分かったしまった時、あなたがしなくてはならない本当のことがわかってくるのだと思います。無理に相手を知ろうとすることよりも、実は簡単ででも難しい方法があるということを考えてみましょう。

作者プロフィール

ZAWA(井澤将隆)

東京営業所 所長

野球、陸上、ラグビーとだれがどう見ても体育会系の少年青年期を過ごすも、大学は芸大に進むことで全く違う道を進む。大学時代にヒッピー生活をしていた時期に海外の人と交流する中で空気を読むよりもしっかり聞いて・話すことのできる能力の方が重要と気づいてからはよく話すようになる。が、まだ聞く能力は付いていないと自称する32歳。