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著者の既刊「ゆめピアノ」「ゆめピアノ・うみのうた」に続く第3弾。
今回は森をテーマに、そこにある劇場のお話です。

前作では、ぼくとあのこでしたが、今回はシンくんリンちゃんのネーミングで登場。
２人も劇団員で、団長はゾウさんです。
幕が開くとクマ、トラ、ライオン、キリン、サル、カバ、オオカミ等が登場し、それぞれワクワクドキドキの曲芸を披露します。
いよいよシンくんリンちゃんも登場し、ゆめピアノを歌いながら演奏すると、つぼみが開き、中から妖精が生まれます。
みんなでご機嫌ダンスを楽しんでいると「ペコッ」「ポコッ」「プクッ」土が盛り上がり、飛び出して来たのは…！！

何が現れたか？そして結果は？
カラフルな絵で愉快なキャラクターいっぱいの、とても楽しい絵本です。